フェムフロー｜咲江レディスクリニック：膣のゆるみ、尿もれのお悩み

フェムフローとはfemflow

～膣や外陰部の”全く痛みを伴わない”アンチエイジング～

混合ヒアルロン酸と高濃度酸素を膣内と外陰部に噴霧する新しい治療

膣や外陰部へ高濃度酸素分子や混合ヒアルロン酸（硬いヒアルロン酸と柔らかいヒアルロン酸）を浸透させることによって毛細血管まで活性化させて、ターンオーバーを正常化し、外陰部のハリや柔軟性を回復させ、膣壁の厚みや潤いを取り戻します。
純度が高く、クリーンな高濃度酸素を噴霧することで膣内環境が改善され、膣内の早期回復、美肌作用、体温上昇・免疫力向上が期待できます。
治療の際に全く痛みを伴わないことが特徴です。

・痛みが無い

・安全

・副作用が無い

・リスクが無い

・美肌効果あり

高濃度酸素の効果

①膣内の早期回復

高濃度酸素には、痛み・腫れ・炎症などの原因である乳酸を炭酸ガスと水に分解して体外へ排出する働きがあります。
効率的に高濃度酸素を取り入れることで、痛み・腫れ・炎症を取り除き、膣内の回復に良いとされています。

②美肌効果

代謝機能を活性化させ、肌の生まれ変わりを促進するとされています。血行が促進されることによって、色味が良くなったり、膣内のハリを感じたりする方もいるようです。

③体温上昇・免疫力向上

代謝機能が活性化されて体内のミトコンドリアが増加し、生命エネルギー（ATP）産生が亢進するため、体温が上昇。
その結果、全身の血流が良くなり免疫力の向上などが期待できます。

混合ヒアルロン酸（国際特許を取得）の効果

〇硬いヒアルロン酸

効果が長持ちしてボリュームを出します。

〇柔らかいヒアルロン酸

形成がしやすく定着性に優れています。

ヒアルロン酸とは

非常に優れた保水力を持ち、1gで6ℓの水分を保持することができます。
ハリ・弾力を与えて乾燥を防ぎ、皮膚や粘膜をふっくらさせる効果があります。
ヒアルロン酸を外陰部の皮膚や膣粘膜に噴霧することで、柔らかくして性交痛などの症状を軽減します。
フェムフローで使用されるヒアルロン酸は、膣や外陰の症状を軽減するために厳選された、安全性の高いヒアルロン酸を使用しています。

混合ヒアルロン酸は違和感なく、ボリューミーに、そして定着しやすくするように膣内用に作られています。

こんな症状に対して

・セックスの時の痛み

・膣や外陰部の乾燥が気になる

・外陰部にかゆみや灼熱感を感じる

・排尿障害や尿漏れを改善したい

・においが気になる

・カンジダ症を繰り返す

フェムフローの効果

出典を記載

はじめてのフェムフロー施術体験

痛みを伴わない新しい治療～モナリザタッチとの違い

モナリザタッチは、膣内や外陰部に炭酸ガスレーザーを照射し、刺激することで、膣粘膜の線維芽細胞を活性化して新たなコラーゲン生成を促します。
その結果、弾力がなくなって薄くペラペラになっている膣壁に厚みと潤いを取り戻します。
施術時や施術後にピリピリした痛みを伴います。

フェムフローは、高濃度酸素と混合ヒアルロン酸を浸透させることで毛細血管まで活性化させ、ターンオーバーを正常化することにより、外陰部のハリや柔軟性、膣壁の厚みや潤いを回復させます。全く痛みを伴いません。

	フェムフロー	モナリザタッチ
施術の痛み	なし	チクチクした痛みあり
ダウンタイム	なし	7日間
術後の制限	なし	性交やお風呂、プールなど 3日間制限あり
術後のケア	なし	7日間　外用薬使用
次までの治療期間	1週間	3週間

膣に挿入する器具の違い

フェムフローの施術

症状に応じて低分子ヒアルロン酸や高濃度酸素を膣の中にカニューレを挿入したり、外陰部に直接噴霧します。
モナリザタッチの際に使用する器具と比較するとかなり細く、器具挿入時の痛みもありません。
また、外陰部へのヒアルロン酸や高濃度酸素の噴霧も痛みは全くありませんので、事前に麻酔クリームを使用する必要はありません。
所要時間は約20分です。