「トイレに行くたびに陰部がしみて痛い……」
「何もしていないのにヒリヒリして、下着が触れるのもつらい」
デリケートゾーンのしみるような痛みは、歩く・座る・トイレに行くといった日常の何気ない動作でも不快感があり、精神的にも大きなストレスになります。
誰にも相談できず、「いつか治るかも」と我慢している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、陰部のしみるような痛みを伴う病気や、受診までの間にできる対処法について詳しくご紹介します。
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Contents
デリケートゾーンがしみるように痛む原因は、炎症や傷、乾燥など多岐にわたります。
陰部がしみる原因として多く見られるのが感染症です。
パッと見ただけでは分からないような傷があり、これがしみるような痛みを引き起こしていることもあります。
特定の物質が肌に合わず、アレルギー反応や刺激によって皮膚がただれている可能性もあります。
石鹸・入浴剤・生理用品の化学繊維、避妊具(コンドーム)のゴム素材などが主な原因として挙げられ、バリア機能が弱まってしまうため、お湯ですすぐだけでもしみやすくなります。
30代後半から40代以降は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が徐々に減少します。
その結果、膣や外陰部の粘膜が薄くなり、自浄作用やバリア機能の低下が起こります。
乾燥によって外部刺激に弱くなるため、何でもないような刺激でも「しみる」「ヒリヒリする」と感じやすくなります。
性交時や下着が触れたときなど、膣の入り口に刺激が加わることで強い痛みやヒリヒリ感が出る慢性的な病気です。
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受診するまでの間、症状を悪化させないための一時的なセルフケアをご紹介します。
「汚いから」と石鹸でゴシゴシ洗うのは逆効果です。
炎症があるときは石鹸の成分そのものが刺激になってしまうため、ぬるま湯で優しく流す程度に留め、洗った後はトイレットペーパーや柔らかいタオルで水分を軽く押さえるように拭き取りましょう。
合成繊維でできたものや締め付けの強い下着は、蒸れや摩擦を強めてしまいます。
通気性のよいコットン100%素材など、低刺激なものに変えることで刺激を緩和できます。
また、生理中であればナプキンをこまめに交換するか、肌に優しい布ナプキンや低刺激タイプのものに変えてみましょう。
「とりあえず家にある薬を……」と思いがちですが、原因が感染症か物理的なものなのか、あるいは単なる乾燥なのかによっても使うべき薬が異なります。
合わない薬を使うとかえって症状を悪化させることもあるため、自己判断での使用は控え、必ず医師へ相談するようにしてください。
陰部のしみるような痛みは、軽度のものから重篤な病気まで様々な原因が考えられます。
特に次のような症状がある場合は、自己判断で様子を見ず、早めに専門医を受診するようにしてください。
「しみるような痛みをなんとかしたい」とご来院いただいた患者様に対して、咲江レディスクリニックでは視診や検査を用いて原因を正確に診断します。
感染症が原因であれば、それぞれの菌やウイルスに効く適切な内服薬や外用薬を処方し、速やかに炎症を抑えます。
一方、検査で異常が見つからない場合や、乾燥・バリア機能の低下が原因の場合には、レーザーや高周波など、医療機器を用いた治療をご提案しております。
【おすすめする施術の例】
咲江レディスクリニックは、女性が抱える誰にもいえないお悩みを、同じ女性の立場からサポートさせていただきます。
お一人で抱え込まず、まずはお気軽に咲江レディスクリニックまでご相談ください。
ご予約はこちらから陰部のしみるような痛みは、単なる洗いすぎや蒸れだけでなく、ホルモンの変化や感染症などさまざまな原因が考えられるため、自己判断せず医師の診察がおすすめです。
咲江レディスクリニックでは、あなたの不安を一つひとつ解消し、快適な毎日を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。
「こんなことで受診していいの?」と思わず、ぜひお気軽にご来院ください。
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