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婦人科の診療について、よく耳にする言葉をご紹介いたします。
不安に思うこと、気になる言葉など、ご参考にしてください。
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避妊効果の高い順番に御紹介します。
■外科的永久避妊法
女性では卵管結紮法(分娩後に行うのが一番からだに負担が少ないでしょう)、男性では性管結紮法を行います。避妊効果は極めて高いのですが、手術後に子供が欲しいと思った場合には女性の場合は体外受精の適応になります。
■ピル
エストロゲンとプロゲストーゲンというホルモンの混合剤を内服することによって排卵が抑制されて避妊が可能となります。
正しく服用すれば失敗率はわずか0.1%で、男性に頼ることなく自分の意志で避妊をすることができ、性感を損なわない、月経痛が楽になるなどのメリットがあります。
デメリットに関しては、悪心、乳房がはる、頭痛、むくむなどの副作用がありますが、低容量ピルではホルモンの量が少なくなったため副作用が激減しています。肥満傾向のある人、喫煙者などでは血栓症のリスクが増えますので、低容量ピルを服用される方は6ヶ月ごとに血液検査をする必要があります。
ピルは検査費用を含めて、年間3〜5万円の自費診療になります。
■子宮内避妊器具(リング、IUD)
子宮内に留置する避妊器具です。避妊効果は99.9%で、使用感もなく、2年くらいの周期で入れ替えるだけなので、経産婦さんにはお勧めです。ただし月経量が増える、月経期間が長引く、不正出血が起るなどといった場合には、リングを抜去する必要があります。費用は約3万円です。
■コンドーム
主に男性のペニスに装着する避妊器具ですが、最近女性用も発売されました。ペニス挿入前から装着できれば避妊効果は極めて高いのですが、装着時期が遅かったり、コンドームの膣内置き忘れ、破損などといったことにより避妊効果が低下します。
■緊急避難ピル
コンドームの破損などで避妊をしていなかった場合に、その直後に中容量ピルを内服することによって受精卵の着床を予防します。
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